台風シーズン到来！台風前の対策５選
こんにちは！ユーズネット豊田 粕谷です。
9月〜10月は、台風が多く発生する季節ですね。
強風や豪雨による車の被害やトラブルは、毎年全国で多く報告されています。
今回は、「台風前にしておきたい車の点検・対策ポイント」をご紹介！
備えておくことで、安心して台風を乗り越えられますよ?⚠️
✅ ① ワイパーゴム＆ウォッシャー液の確認
台風＝豪雨。視界の確保が最重要です！
ワイパーがスジを残す → ゴムが劣化しているサイン
ウォッシャー液が出ない → 詰まりや空っぽの可能性
雨の日にしっかり視界が確保できるか、事前に確認しましょう。
劣化していたら早めの交換がおすすめです！
✅ ② タイヤの溝と空気圧をチェック
雨の日の運転は、スリップやハイドロプレーニング現象に注意！
タイヤの溝が1.6mm以下 → 法的にもNG＆非常に危険
空気圧不足 → 接地面積が増えて逆に滑りやすくなることも
点検の目安は100円玉。溝に入れて、数字が完全に見えたら要交換です！
✅ ③ バッテリーの電圧チェック
台風＝低気圧＆湿度の変化で、バッテリートラブルが起きやすくなります。
エンジンのかかりが悪い
ヘッドライトの光が弱い
「キュルキュル音」が長い
これらは寿命のサインかも？
出先でのバッテリー上がりを防ぐためにも、点検はマストです。
✅ ④ 車内の防水・ドアゴムの確認
暴風雨のときに意外と多いのが「車内への雨水の侵入」。
ドアゴムの劣化やヒビ割れ
トランクやウィンドウの隙間からの浸水
古い車・軽自動車などでは特に注意。
雨が入るとカビ・ニオイ・電装トラブルの原因になります。
✅ ⑤ 駐車場所のリスクチェック
点検ではないですが、台風被害を防ぐうえで非常に重要です！
傾斜地や冠水しやすい場所に駐車していませんか？
飛来物が多そうな場所（木の下、看板の近く）に停めていませんか？
マンションの地下駐車場 → 豪雨での冠水リスク大
移動できるなら、高台や屋根付き駐車場へ避難をおすすめします！
その他あると便利な「台風対策グッズ」
シートカバー（浸水対策）
ジャンプスターター（バッテリー上がり時）
簡易防水カバー（風避け用）
曇り止めスプレー（内窓対策）
モバイルバッテリー（スマホ充電用）
✅ まとめ：備えあれば憂いなし！
突然の台風でも、事前にしっかりと車の点検をしておけば安心です。
自分や家族の安全を守るためにも、「ちょっとした点検と駐車対策」、ぜひ取り入れてくださいね。
台風シーズンが過ぎたら、秋の紅葉ドライブも楽しめますよ！
季節の変わり目、車も体も万全に整えていきましょう！
