安心して夏を楽しもう!長期連休前の愛車点検チェックリスト
連日35℃以上の猛暑の中、熱中症対策をされていると思いますが本当に暑すぎますよね!
ユーズネット豊田粕谷です。
もう直ぐお盆休み!長期連休は車での遠出を計画されている方も多いのではないでしょうか。
しかし、久しぶりの長距離運転で「途中で車が故障したらどうしよう…」と不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
特に、普段は近所の買い物や通勤にしか車を使わないという方は要注意。
長距離運転は、普段の運転では気づかない車の不調を表面化させる可能性があります。
そこで今回は、安心・安全なドライブを楽しむために、長期連休前や長距離ドライブ前に必ずチェックしておきたい車のポイントをまとめました。
1. タイヤの状態:溝の深さと空気圧
車の安全走行に欠かせないのがタイヤです。
タイヤの溝:溝が浅くなると、雨の日のスリップやパンクのリスクが高まります。スリップサインが出ていないか、事前にチェックしましょう。
空気圧:空気圧が不足していると、燃費が悪くなるだけでなく、タイヤの偏摩耗やバーストの原因にもなります。適正な空気圧は、運転席ドア付近に記載されていることが多いので、確認してみてください。
2. オイルの状態:エンジンオイルの量と汚れ
エンジンオイルは、エンジンをスムーズに動かすための血液のようなものです。
オイルの量:ボンネットを開け、オイルレベルゲージでオイルの量が「MIN」と「MAX」の間に収まっているか確認しましょう。
オイルの汚れ:ゲージでオイルの色も見てみてください。透明感のある薄い茶色であれば問題ありませんが、黒く濁っている場合は交換のサインです。
3. バッテリーの状態:突然のトラブルを防ぐ
連休中、出発しようとしたらエンジンがかからない…そんなトラブルは避けたいですよね。
バッテリーは、一度上がってしまうと自力での再始動が困難です。最近エンジンのかかりが悪くなった、ヘッドライトが暗く感じるといった症状があれば、バッテリーの交換時期かもしれません。特に3年以上交換していない場合は注意が必要です。
4. 冷却水(クーラント)の量:オーバーヒートを防ぐ
渋滞にはまったり、上り坂が続くような道では、エンジンが高温になりやすくなります。
冷却水は、エンジンの熱を冷ます重要な役割を担っています。量が不足していると、オーバーヒートの原因になるため、リザーバータンクの「MIN」と「MAX」の間に収まっているか確認しましょう。
5. その他のチェックポイント
ライト類:ヘッドライト、ブレーキランプ、ウインカーが正しく点灯するか
ワイパー:雨天時でも視界を確保できるか
ウォッシャー液:フロントガラスをきれいに保つための液が十分に入っているか
ご自身でのチェックも大切ですが、「車のことはよくわからない」「細かく点検する自信がない」という方もいらっしゃるかと思います。
当店では、上記のような点検項目をプロの目でしっかりと確認する、点検も承っております。
今週末、若干ですが作業予約頂けますのでお早めにご予約をお願い致します。
今年の連休も、愛車とのドライブを存分にお楽しみください!
*8月11日(月)~8月14日(木)迄 お盆休みを頂きます。
宜しくお願い致します。
緊急のトラブルに際は、ご加入の保険会社のロードサービスや、JAFもご利用ください。
JAF
0570-00-8139
#8139
あいおいニッセイ同和損害保険
0120-024-024
東京海上日動火災保険
0120-560-057
または
0120-119-110
損保ジャパン
0120-365-110
連休中のお問い合わせは公式LINEにてメーセージをお願いします。
https://lin.ee/hktebbQ
原則、連休明けになりますが順次返信させていただきます。





